酉の市でZ6Ⅲの試し撮りをしてきました。

気が付くと11月。なんとなく年末を感じるような季節になりました。
そんな年末を感じるイベントの1つが「酉の市」。
今年は三の酉まであって、

  • 一の酉:11月5日
  • 二の酉:11月17日
  • 三の酉:11月29日
だそうです。
そんな酉の市の発祥でもある浅草・鷲神社へ行ってきました。


今回は、買ったばかりのNikon Z6Ⅲを持って撮影に行ってきました。
まだ、買ったばかりでテスト撮影中ですが、どのような写真が撮れるだろうと楽しみにしながら行ってきました。

鷲神社ですが「おおとりじんじゃ」という名前で、通称を「おとりさま」とも呼ばれているそうです。
11月に行われる「酉の市」では熊手が売られていて、この酉の市の時期になると、いよいよ年末だな~って感じています。


今回、Z6Ⅲを購入した理由ですが、α6700を買ってから「こんなに最新のカメラって違うのか」って感じることが多くなったからです。
とにかく、ピントの合う速度、思ったところにピントが1発で合うことが増えて、ストレスなく撮影ができます。Z6Ⅲについても、ショールームで使ってみて、そのように感じることが多かったので、キャッシュバックもやっているということで、思い切って購入しました。

この場所でレンズを付け替えながら撮影するのは厳しいことがわかっていたので、今回は、セットで購入したレンズ1本での撮影です。
一眼レフ時代のレンズが相当にあるので、これを活用するためにコンバーターも一緒に購入。ただし、ショールームで相談したときに、「やっぱり専用レンズも1本持っていた方がいいですよ。」ということもあって、専用レンズのセットを購入しました。

使ってみての感想ですが、まだ操作に慣れていないですね(笑)。
いつの間にか、自分が思っていない設定になっていたり・・・・・。
それでも、Pモードでも思ったような写真が撮れていたのにはビックリです。このあたりは、ショールームで確認できなかったのですが、実際に撮影していていい感じに背景をボカしてくれるな~って思います。





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