Z6Ⅲの試し撮りに出かけた羽田空港。
第2ターミナルの展望デッキからの飛行機撮影。前回のブログは海外の航空会社の写真を紹介しましたが、今回は国内の航空会社です。
撮り終わってみて、あらためて家のPCで写真をチェック。
やっぱり、D750に比べると細かい部分までハッキリと撮れているな~という感想です。このあたりはエンジンの性能がアップしたことがあるんですね。
それよりも、AFの性能が優れていて動く飛行機に対してピントが追従してくれるのでピント合わせはカメラに任せて、私自身は写真の構図に集中することができました。
撮った写真を見る限りでは、まずは、飛行機の機体を認識して、そのうえで機体の黒い部分を捜してピントを合わせているようで、コックピットの窓であるとか、「JAPAN AIRLINES」の文字、タイヤなどにピントを合わせに行っているような感じがします。
そうなると、黒い色の機体である「スターフライヤー」はどうなるんだろう?って気になります。
とはいえ、撮影途中に飛行機検出AFを解除していることに気付いたので、多分、何かの設定を変更した際に解除したんでしょうね。
このあたりは使い慣れるようにしたいと思います。
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