長崎港で「MITSUI OCEAN FUJI」（三井オーシャン・フジ）を撮ってきました

年末年始に実家へ帰省してきました。
そして2025年の初撮りは、長崎港にやってきた客船「MITSUI OCEAN FUJI」（三井オーシャン・フジ）を撮ってきました。

今回の帰省には荷物を少なくするために、α6700のみ。しかもレンズも1本のみという体制です。写真目的の旅でもないし、必要があれば親のカメラを借りる予定だったことも大きいのですが、α6700への信頼性ですね。

「MITSUI OCEAN FUJI」（三井オーシャン・フジ）は、商船三井クルーズの新ブランド「MITSUI OCEAN CRUISES」。その第一弾クルーズ船として2024年12月にデビューした客船です。
全客室がスイートキャビンを基本とするラグジュアリークラスのクルーズ船。世界でも有名な「Seabourn Cruise Line Limited」より購入した「シーボーン・オデッセイ」を改装したそうです。

今回、正月に長崎へ入港しましたが、当然のことながら初入港だそうです。

この客船ですが、全長198.15ｍ　全幅25.6ｍ　総トン数32,477トンだそうです。
最近は大きな船に見慣れていたせいか、初めて見たときの感想は、意外と小さいな！でした。

今回はデビュークルーズで

横浜～クルージング～済州島(韓国)～釜山(韓国)～長崎～別府～広島～クルージング～横浜

をめぐる11日間のクルーズだったそうです。