Z6Ⅲを持って、鴨川に菜の花撮影に出かけてきました

千葉県鴨川市でやっている「菜な畑ロード」に行ってきました。
千葉県鴨川市と言えば房総半島の南側（太平洋側）にあります。それだけに、温暖な地域です。ということで、一足先に春を感じたくて撮影に行ってきました。

このイベントですが、数年前から毎年撮影に出かけています。
ただ、鴨川って東京からだと車以外には行くのが大変なんですよね。しかも、東京湾アクアラインの渋滞に巻き込まれると、時間が読めないので、早朝に出発して朝一で菜の花を見るという感じです。

この場所ですが、鴨川市役所のすぐ近くにあって、約１万坪の畑に、菜の花が植えられています。
正直「黄色の絨毯」と言う言葉がぴったりなくらい、菜の花が凄いです。

今回ですが、満開で綺麗だったのですが、北風が強くて寒かったです。

それでも、過去には畑の土が凍っていたりしていたのですが、ここ最近はそういうこともなくなったような・・・・。
やっぱり、温暖化の影響ですかね。

北風が強くて、菜の花は右に左にと揺れています。
そのなかでマクロレンズのピントを合わせるのは大変でしたが、Ｚ6Ⅲに変えてからはピントが合う速度が速いので、思った以上にドンピシャのタイミングでピントを合わせてくれて、例年よりも失敗写真が少なかったように思います。

やっぱり、カメラって進化しているんですね。