TG-7を買ってから約1ヵ月。
今のところ、防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、耐結露といったタフ性能については、全く使っていませんが、このカメラのもう1つの特徴ともいえる、顕微鏡モードは楽しく使っています。
■顕微鏡モードとは
「顕微鏡モード」はレンズ先端から1cmの距離まで被写体に近づいて驚異的なマクロ撮影ができるモードです。光学ズームを使用して、まるで顕微鏡で観察しているような拡大撮影ができるのですが、実際に撮ってみると、今まで撮れなかったような写真が撮れるのです。上の写真も、顕微鏡モードで撮影した1枚です。
そして、顕微鏡モードの実力を試してみたのがこちら
1,000円札を撮ってみたのですが、凄いですね。
とはいえ、これを姪っ子に見せたら「怖い」って言われました(笑)。
次の2枚は、マクロの性能がわかってきたので試し撮りしてみたポプリの写真です。
正直なところ、あまりやらない「物撮り」なんですが、芸術的な写真が撮れますね。ただ、構図を決めるのが結構難しいです。
人間の目で見えている風景とは違うので、カメラのモニターを見ながら構図を決定。しかも、ちょっと位置を変えるだけで汚かったり、不気味な写真になるので構図決定は難しいです。
それだけに、試行錯誤を繰り返しながら撮影しています。
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