Z6Ⅲを持って、水戸の偕楽園の梅を撮影に行ってきました。
水戸と言えば「梅」。梅と言えば「偕楽園」というイメージを持っている私は、毎年、偕楽園に撮影に行っています。
偕楽園は水戸藩第9代藩主・徳川斉昭によって造園なので、水戸の黄門様よりも後ですね。
そんな偕楽園の名前には「領内の民と、偕に楽しむ場にしたい」という願いが込められているそうです。
江戸の大名庭園って、自分が楽しむためにであったり、接待の場のために造っているケースが多いので、民のためにというのは画期的な考え方ですね。
例年なら同じタイミングにいって、あれ?少し遅かったかも・・・ぐらいのケースもあったのに、今年は、あれ?ちょっと早かったかもという感じ。
こんなことは、初めてのケースでした。
ということもあって、今回は2週連続で偕楽園へ行ってきました。
ちなみに、東京からだと常磐線で行くことができます。車で行ってもいいのですが駐車場が混んでいるので電車で行くのが確実。
おまけに、梅の時期だけ「偕楽園駅」に臨時停車するので交通の便もいいです。(逆に、梅の時期以外は車で行かないといけないかも・・・)
今シーズンはZ6Ⅲにカメラを変えたばかり。
まだ慣れていない部分もありますが、梅の花で練習をしてから桜の開花を待とうとおもっています。
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