早いもので4月も中旬になり、東京では桜の季節は終わりました。
今年は開花~満開までは早かったものの、満開後に寒かったせいで満開の期間が長かったですね。例年の私のスケジュールとしては、東京で桜撮影をして、翌週に遠征をするような感じで桜の撮影をしています。
ただ、桜の開花状況によっては空振りする可能性もあるし、天気が悪いと撮影できない状況もあるので、ギリギリまで様子を見ながら行く場所を決めています。
今年ですが、久しぶりに京都に行こうと思ったのですがホテルが取れるか?という状況。
運よく、ホテルが取れて、会社の休暇も取ったので数年ぶりに京都へ桜撮影へ行ってきました。
京都ですが、桜の種類や場所によって満開の時期が異なっているので、ソメイヨシノだけに絞らなければ桜を楽しむことができる期間って長いです。
ただ、今回は休暇の都合もあるので狙いはソメイヨシノ。
そうなると、”撮影場所=外国人に人気の観光地”となるのが撮影には辛いですね。正直、コロナ禍の京都が懐かしいです。
今回の撮影で一番の反省は、事前の準備って大切だな!ということです。
正直、カメラもレンズもしっかり持っていったのですが、持って行ったTamronの広角レンズが使えませんでした。
原因はレンズのファームウェアが古くて、カメラが認識してくれなかったこと。
自分の中では、こういうイメージで撮影する!ってのがあったので、広角レンズが使えなかったのは大失敗でした。
それにしても、Z6Ⅲにカメラを変えてから、広角レンズを使っていなかったというのは意外でした。(そういえば、いつもFTZⅡを忘れて使えなかったんです)
遠征をするときには、とにかく準備が大切と思い知らされました。
遠征をするときには、とにかく準備が大切と思い知らされました。
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