カメラの暑熱対策ってどうするの?

今までは夏の撮影で暑熱対策とか考えたことなかったのですが、今年は特に暑い。 暑い日が続いている中で、カメラの暑熱対策が気になり始めました。

ということで調べてみたところ、カメラの使用環境って40℃を上限としているので、夏場の撮影ではカメラの暑熱対策をしながら撮影しないといけないようですね。

ところで、暑熱対策をしないとどうなるのか?

調べてみると、

  • 熱暴走でカメラが動かなくなる
  • ノイズが発生する
  • カメラの寿命を縮める
という影響が出るようです。
瞬間、熱暴走して動かないとか、ノイズが出るぐらいなら仕方ないか・・・となるけど、寿命が縮まるのは嫌ですね。

では、どんな暑熱対策ができるのか?ネットにでているのは

  • 日傘で影を作る
  • 白いタオルで覆う
  • ミニファンなどを利用した空冷
みたいですね。
外部的に熱を加えないようにすることは大切でしょうが、カメラの電源を入れると内部から熱を発生してしまいますよね。
ということは、撮影の時だけスイッチをONにして、こまめに電源のON/OFFをするとか、できるだけ動画撮影はしないなんていうのも有効なのでは?

どちらにしても、この暑さの中で撮影に行くときにはカメラが熱くならないように気を付けないといけないですね。

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