8月からは、写真のアップ以外にもカメラのことなんかも書いていこうかな~って思います。
まずは、この暑さのなかで気になったのが、カメラの動作環境って何℃まで?
カメラって黒のボディって光を集めそうだし、センサーとか明らかに熱に弱そう。
とくに、ミラーレスカメラって内部空間が狭いから熱がこもりやすそう。
ということで、メインで使っているZ6Ⅲを調べてみると、-10℃~40℃なんですね。ついでにサブで利用しているα6700を調べたら、こちらも40℃まででした。
たぶん、カメラを設計した人たちは”40℃を超えるような場所で撮影する人は、ほとんどいないだろう”って考えたんでしょうね。
実際、東京では天気予報上は40℃を超えてはいませんが、コンクリートの上だと明らかに40℃を超えていますよね。
となると、カメラを設計した人の想定を超えてしまっている。そうなると、夏場の撮影って限度を超える暑さの中で撮影しないといけないということですよね。
そんななかで頻繁に使うとカメラの寿命を縮めそう。
こうなると、夏場の撮影は早朝や夕方の涼しくなったタイミングとか、室内での撮影中心にしたほうがよさそうですね。
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