2024年は辰年 ということで龍の写真を孔子廟で撮ってきました

  2024年は「辰年」。

という事で、”龍”の写真を撮ろうと思って撮影した1枚です。


”龍”と”鳳凰”って正月らしくて「おめでたい!」。
日本の建物だと、鳳凰が屋根に乗っているところはあるけど、龍と鳳凰の組合せは珍しいのでは?
それだけに、ちょっとみると、日本?という風景ですが、こちらの写真は長崎の孔子廟で撮影しました。東京の湯島の孔子廟も有名ですが、長崎の孔子廟は明治26年(1893年)、清国政府と在日華人が協力して建てられたもので、中国の総本山並に伝統美にあふれた日本で唯一の本格的中国様式の霊廟だそうです。

長崎に帰省しても観光することはすくないのですが、今回は滞在期間も長かったので観光客ばりに観光してきました。
孔子廟ですが、グラバー園と新地中華街の間にあって、観光するうえでは必ずしもアクセスが良いとは言えない場所。それだけに、観光客が少なくて、ゆっくりと見学することができました。
ちなみに、孔子廟の裏には博物館もあるので、そちらも見てきました。

2月には「長崎ランタンフェスティバル」があって、イベントもあるようですが、さすがにこちらの撮影に行くことは無理なのは残念。





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