長崎に帰省し、そのときに西海市にある「寺島」へ。島に渡る『大島大橋』を撮影してきたのですが、ここって日本?(もっといえば長崎の田舎?)という風景を撮ることができました。
この橋ですが平成11年11月11日に開通した全長1,095kmの斜張橋です。
長崎市よりは佐世保市に近くて橋ができるまでは「離島」でした。ここの海峡は「呼子の瀬戸」と呼ばれています。
ここには大島造船所というのがあって、そこが栽培しているトマトが有名なのですが県外からの観光客が行くには中途半端な距離にある(かつアクセスが良くない)んです。
大島側のたもとにある公園から撮影したのですが、白く優美なシルエットの橋と、その下の海が綺麗で、海外の風景と言っても通じるのではと思う風景がありました。
なにより、この日は青空が綺麗。
今回、年末~年始にかけて長崎にいたのですが、天気がよくなかったり、晴れてもPM2.5の濃度が高くて黄砂もあったりと、ここまで綺麗な青空をみることができませんでした。
橋を撮っていて思うのは、船が下を通過してくれないかな・・・。
今回は運よく、船も通ってくれたので1枚。
あわせて、海の綺麗さがわかるような写真も撮ってみました。
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