世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のうち、長崎県内に5資産があります。
そんな5資産の1つ「外海の出津集落」にある出津教会にいってきました。
白い漆喰の建物に瓦葺の小さい教会です。
教会でありながら、日本の建築様式をもった不思議な教会ですが、これが、不思議とお洒落なんです。
この教会を設計したのはド・ロ神父です。ド・ロ神父って全国的には有名ではないのですが、長崎ではとても有名で「ド・ロさま」と呼ばれ親しまれた方です。
長崎市内からでも車で45分くらいかかるので、決して観光客が多いわけではないのですが、観光地化していないから逆に祈りの場としてはいいようにおもいます。
コメント
コメントを投稿