雨が降るなら降ってくれ!オランダ坂に行ってきました

長崎市内の観光スポットとして有名な石畳の坂「オランダ坂」。
活水女子大学の下にあります。

長崎では西洋人のことをオランダ人のことを”オランダさん”と呼んでいたので、外国人が通る坂と言う意味で「オランダ人が通る坂」→「オランダ坂」となったとか。

この日は天気も悪くて、雨が降るなら降ってくれたほうが長崎らしいのに・・・って思うのですが。降ったら、わざわざ外に出なかったでしょうが。
坂の上からも撮影するとかも”あり”なんですが、ちょっとお疲れ気味だったので下からのみ撮影。天気がよければ坂の上からも撮影したのですが。

このオランダ坂って「残念・観光地」とも言われていますが、ここって、観光地でなくて生活道路です。
この石畳の道を普通に車が走ります。長崎の観光地って意外に生活道路が多くて、眼鏡橋とかも普通に人が歩いているし、歴史的な石橋の上を車が走っていたり。
それが長崎らしいといえば長崎らしいんですが、観光客の方にそれを理解してもらえるか?といえばそうでもないんですよね。




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