長崎港で護衛艦「はぐろ」と「やはぎ」を撮ってきました!

 長崎港は「軍港」ではありませんが、三菱重工の造船所がある関係で海上自衛隊の護衛艦をいつでも見ることができます。
観光客のなかには「軍艦がいる」といってビックリする方もいますが、これも長崎港らしい風景です。


水辺の森公園から撮影したイージス艦は「はぐろ」です。
最近は護衛艦の艦首に書かれている数字(艦番号)が低視認塗装になったので、撮影した後に艦名がわかることも少なくないです。さすが、低視認の効果というんですかね。
護衛艦の魅力は、無駄を省いた機能的なデザイン。
とはいえ、「もがみ型」のような凹凸の空くに出会インよりは、これくらいの凹凸感があるほうがカッコいいと私は思っています。

現在は「もがみ」型の建造がメインのようで重工のドックには建造中の艦も含めて合計3鑑定がいました。
ただ、この位置から撮影できたのは5番艦の「やはぎ」のみでした。


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